PLASTERING

左官工事

雨宮左官の施工実績の一部をご紹介します。

                 

Before

「大谷石」という石材を使用した塀です。長年雨風にさらされた塀はこのように汚れや劣化が目立つようになり、ぼろぼろと剥がれたり崩れる可能性もあります。

                 

After

石を積み直さなくても、左官でこんなにきれいになります!しっかりと補強をした上から、ジョリパットで仕上げました。ジョリパットは色あせしにくい、ひび割れしづらい、様々なデザインに対応できる等の特徴があり、このデザインもお客様のご要望にお応えしました。高度な技術が必要になってきますが、雨宮左官のベテラン職人にお任せください!

Before

雨宮左官の事務所です。プレハブでできた簡素な建物です。

                 

After

このような鉄板でも、優れた密着性・接着性をもつカチオン系の下地処理剤を使えば大丈夫!その上からこちらもジョリパットで美しく仕上げました。(タイル貼りは別途になります。。)

                 

Before

このようなコンクリートの剥がれやひび割れ、よく見ますよね…。こちらも、左官工事で綺麗に補修します。

                 

After

浮いてしまったところをはがし、さらに勾配を修正していきます。この勾配をしっかり直すことで雨が降ったときなどにもちゃんと流れてくれ、雨水でコンクリートが劣化してしまうのも防げます。表面は樹脂モルタルで仕上げました。

                 

Before

こちらは古くから歴史のあるお宅の土蔵ですが、東日本大震災で壁が崩れ大きな被害を受けてしまいました。

                 

After

下地は全面浸透プライマー、メッシュ張りモルタルを使用し、割れにくく崩れにくいように補強しました。外壁はその上から漆喰で綺麗に仕上げました。 下の腰壁の部分は、洗出し仕上といって、セメントに砂利を混ぜたものを塗って表面のセメントを洗い流す伝統的な工法で施工しました。すっかり美しい姿に戻りお客様にもお喜び頂けました。

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